ふるさと村は、

 約30年前、昭和62年にふるさと村は秋山龍三の手によって開設されました。

 現在は秋山の元、平成17年よりスタッフとして約10年間食養を学んだ山西茂が引き継いております。

 

 秋山は80余年、それまでの人生経験から作り上げた「食を正せば自然治癒力が目覚め、本来の健康を取り戻す」との信念の基、独自の食養理論でガン、糖尿病、リウマチ、アトピー性皮膚炎等々多くの方の病気を回復させる実績を積み重ねてまいりました。

 食を正すとは、本来日本人が食べていた伝統の和食に戻すこと。農薬や添加物を用いない本物の食材を、昔ながらの発酵調味料、味噌や醤油を使用して調理して食べるという事です。もちろん、玄米菜食が基本となります。

 また、「本物の食材を得るためには自分で作るしかない。」との考えの基、農薬を用いない米、野菜、大豆、梅、甘夏みかんなど直接栽培を手掛け、味噌や梅干し、薬草茶、漬け物各種など日本の伝統食を守る活動を行っています。

 ふるさと村では食養相談・体験や断食実践の宿泊受け入れ、ふるさと村の考えに賛同して会員になって頂いた方には米、味噌、梅干などの食養に不可欠な産品を頒布しております。

 医療が進歩した今でもガンが増加の一方、アレルギー疾患や難病奇病も増える今、医療だけに頼らず自分の健康は自分で守るのがこれからの基本の生き方だと考えています。そのためにも食養を一軒でも多くの家庭に取り入れて頂けるように提案します。


自然食養学会は、

 ふるさと村開設から約10年後、平成9年に場所は同じく発足しました。他の食養とは一線を画し、自然崇拝、自然の中に答えを見出し、より自然に沿った考えに基づいた食養道を研鑽していくため設立しました。

  空気・水・塩、これだけをとっても人間が生きるに必要な条件を自然は満たしてくれています。人間を含む動植物、命あるものは自然に生かされていることを忘れてはなりません。にもかかわらず、文明を持った人間だけがそのことを忘れ、自然をないがしろにした環境で生活するようになりました。結果、今やガンは二人に一人が患うという時代になり、医学では解明できない難病・奇病は増加の一途です。

 自然食養学会では自然本来の適切な食と環境を得て、精神の平安が伴えば、生命体に与えられた寿命を全うする機能と、環境から得た傷害や疫病から常に立ち直れる「自然治癒力」が与えられていると考えています。その自然治癒力を最大限に活かすためには、自然から得る正食が最も必要です。

 これが自然食養学会の理念です。